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どんなときも「鍋」が食べたい!

鍋って、実は究極の時短料理。楽だし、美味しいし、アレンジだって無限大。この冬、飽きずに毎日鍋料理を楽しむために、鍋のレパートリーを増やしませんか?

今年の2大勢力!ビジュアル鍋VSアイデア鍋

ひとめ見ただけで「何これ!?食べてみたい」とインパクト抜群のビジュアル鍋と、「その手があったか!」と思わず唸る驚きの発想のアイデア鍋。今年らしいこの2つの鍋トレンドをまずは押さえましょう!

ビジュアル勝負「スタンディングねぎ」鍋

ねぎを立てる。
今まで思いつかなかった、その大胆な発想と衝撃のビジュアルが大きな話題に。ねぎと牛肉。材料2つだけのシンプルさも、普段料理をしない男性陣からも支持を集める理由の1つになっているよう。今年は牛肉を豚バラ肉にしたり、割り下以外のつゆを使うというアレンジにも挑戦してはいかが?

そのアイデアいただき!「餃子の皮」鍋

餃子の皮を“そのまま”入れる。
餃子の皮というと、何か包んだり、ミニピザのように他の具材を上にのせたりするのが今までの常識でした。でも、何もせず、そのまま鍋の具材にするという新しい使い方が今年注目を浴びています。皮がスープの旨味をたっぷり吸い込んで、得も言われぬおいしさを醸し出しますよ。

レシピはこちら

ひとり鍋プロジェクト、始動!

100均や300均ショップでもひとり用土鍋が大人気。自分ひとりの食事のときはもちろん、あらゆるシーンでもっともっと「鍋」を楽しもう!

ひとり鍋、ここがイイね!

・野菜がたっぷり食べられる
・自分だけ違う味の鍋を楽しめる
・鍋がそのまま器になるから洗い物が減る

朝・昼・晩どんな時間帯でも活躍!味つけを変えれば、毎日鍋でも飽きません!

◆【時短したいとき】残業で遅くなった日は缶詰で簡単鍋!

家にある野菜に、缶詰をプラスすることで、ちょうどよいボリューム感の鍋が完成します!

◆【刺激がほしいとき】子育て中のひとりランチに辛い鍋!

子どもと一緒だと、なかなか辛い鍋は食べられない…。そこで、自分一人のランチにピリ辛鍋を作りませんか?

◆【時間差の夫ごはん】残業帰りの夫に「お疲れ様」ひとり鍋

疲労回復効果のある豚肉とたっぷりの白菜!人気のミルフィーユ鍋もひとり鍋OKです!

◆【ダイエット中】夜遅い夕食にヘルシーひとり鍋

きのこや豆腐などヘルシーな材料がたっぷり入った鍋は、ダイエットを気にする女子の強い味方です。

◆【朝ごはんにも】カップスープの素クイック鍋

朝ごはんの定番、カップスープの素に鍋の材料をいれたら、栄養満点のメニューに早変わり!

こんなシーンに、こんな鍋を♪

女子会にぴったり!華やか&野菜たっぷり「リボン鍋」

ピーラーで野菜を薄くカットするから、野菜がモリモリ食べられると人気のリボン鍋は女子会にぴったり♪

とにかく時間がない!そんなときのお助け「シュウマイ鍋」

餃子鍋があるならシュウマイだって美味しいはず!市販のシュウマイを投入するだけで、手軽にボリュームアップできるのが嬉しい。

いつもの鍋に飽きたら…ちょっとおしゃれな「洋風鍋」

鍋=和風味とは限りません!トマト鍋も人気ですが、クリーミーなポタージュ鍋やアヒージョ味の鍋も気になる!!

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